〜   ケイトリン   〜



ケイトリンはぽつんと一人、茜色に染まるリビングのテーブルに着いていた。
普段であれば食卓に漂う夕餉の香りも今日はない。
いつも温もりを与えてくれる優しい母の姿さえ、家には無かった。
ケイトリンは何故か母が家に戻っていない事実に、一人震えた。
ひとりぼっちの家が、こんなにも閑散とうら寂しいものである事を初めて知った。
だがきっと、母親は買い物で遅くなっているだけなのだ。
ほどなく両手一杯の食材を抱えて、いつもの笑顔で玄関から帰ってくるに違いない。
(おまたせ、ケイトリン!今日はとびっきりのごちそうを作ってあげるわね!)
ケイトリンはそう思うことで、沸き起こる不安を押し殺そうとしていた。
そして買い置きの食材の中から一本のセロリを取り出す。
ケイトリンの大の苦手な野菜だったが、これを毎日食べることが両親との約束だった。
苦手なこと、辛い事でも自ら克服することで、必ず願いは叶えられる。
その両親の教えを、純真なケイトリンは真摯に矜持していたのだった。
街中でも、最近家に帰らなくなった父親に関する不穏な噂が嫌でも耳に入ってくる。
父親がお尋ね者として官憲に追われ、逃亡者となっている事実。
だがケイトリンは、父親を信じていた。
(パパは悪者なんかじゃない、きっとまた、笑顔で家に帰ってくる)
その時の為にも、ケイトリンは胸を張って父親を迎えられるよう、好き嫌いを克服しようとしていたのだ。
(ほら、パパ、ケイトリン、セロリが食べられるようになったんだよ)
そう、きっと親子三人で食卓を囲む日が、またすぐに来る。
ケイトリンはそう思いながら、手にしたセロリを少しずつ齧った。
そこへ、玄関を蹴破るように数人の男達が雪崩れ込んできた。
ケイトリンは、たちまち男達に取り囲まれてしまう。
そして彼らの口から告げられた絶望的な事実。
父・クライヴが重犯罪者として手配されていること。
そして母・キャスリンは重要参考人として拘束、収監されたこと。
ケイトリンは小さな体を震わせながら、恐怖に慄いていた。
信じられない、信じたくない最悪の出来事ばかりだった。
今、遂に平凡で幸せだった日常は終わりを告げたのだ。
身を竦ませて泣きじゃくるケイトリンを、男達は容赦無く取り押さえた。
ケイトリンが必死にもがいても、男達の力には抗うすべも無い。
ケイトリンの足元で、食べかけのセロリが男の靴に潰され、小さな音を立てる。
男達は「犯罪者の娘」ケイトリンを抱えると、足音も荒々しくウィンスレット家を後にした。
家人のいなくなったリビングには、無残な靴跡の残ったセロリだけが残されていたのだった。



拘束されたケイトリンは、薄暗く黴臭い牢獄に収容された。
荒廃したこの時代、犯罪者の扱いに人権など顧みられることは無いのだ。
ケイトリンは両腕を縛られ、古びた拷問台に戒められていた。

「い・・・、いや・・・、パ、パパ・・・、ママぁ・・・」
ケイトリンはべそをかきながら、両親にすがろうとしていた。
捲れたスカートの裾からは可愛らしいパステルピンクの下着が覗いている。
だがケイトリンはそんなことを気遣う余裕は無い。
ただ両親に会いたい、家に帰りたい、と願うばかりだった。
囚人であるケイトリンを取り囲む獄吏の一人が、慣れた手つきでケイトリンのスカートに手を入れ、パンツを引き剥がす。
ケイトリンの無毛の股間が、男達の前に晒されてしまった。

「い、いやぁっ!! やだ、たすけてぇッ!!」
ケイトリンは身を捩って悲痛な叫びを上げる。
無力な少女に、男達の下卑た視線が容赦無く注がれる。
下着だけが剥がされたケイトリンの姿は、えもいわれぬ淫靡さがあった。
男達はその眺めを十分堪能すると、少女の衣服を荒々しく剥ぎ取った。
そしてシートを外し、生まれたままの姿になったケイトリンを体の上に跨がせる。
男の滾り立ったペニスが、ケイトリン自身の体重によってずぶずぶと尻穴に飲み込まれていった。

ぐりゆ・・・みぢっ、づぶぶっ、ぬぢゅううぅぅ・・・っ
「ひああぁぁッ!? い、痛い、痛いよぉッ!!」

恐怖と緊張で窄まっていたアナルを貫かれ、ケイトリンは仰け反って悲鳴を上げた。
肉棒によってケイトリンを串刺しにした男は、その締め付けを味わいながら激しく腰を跳ね上げる。
ケイトリンは荒馬に跨った様に、されるがまま全身を揺さ振られた。
嗚咽が漏れ、涙と唾液、汗と腸液が雫となって撥ねる。
交尾の刺激に触発されたのか、知らずその股間からは蜜液が滲み出していた。
ぐぢゅり、ぢゅぶっ、ぱちゅん、ぐちょっ、ぬぢゅぷっ・・・
「はぅ、くあぁ、ひゃひっ、んくっ、お、お尻、こわれちゃうよぉ・・・」

ケイトリンは涙ながらに悶え続ける。
そして官吏長らしき男が進み出ると、自らの剛直を少女の股間に突き付ける。
そのまま覆い被さる様に、男根を無垢な処女穴に捻じ込んだのだった。

ぐぢゅっ、ぶちぶちぃっ、みぢゅっ、ぐぶぷぷ・・・っ
少女の性器には大きすぎる太棹が、その純潔を無残に奪い去った。
「あぐ・・・!! ・・・ッ、ひ、ひぃィィ・・・、か・・・、はぅ・・・」
破瓜の激痛に、ケイトリンは声にならない絶叫を漏らす。
きゅうきゅうと締め付けるケイトリンの膣に、男は欲望のまま体を乗り出し、押し潰さんばかりに激しい性交を繰り出す。
前から後ろから、荒々しい攻めに翻弄され、ケイトリンは全身を震わせて悶え狂った。
「ひゃはぁ、ゃ、やめへぇ、たふけへぇ、ぱぱ・・・ままぁ・・・!」
男達のピストンに振り回されながら、ケイトリンはうわ言の様に両親に助けを求める。
だがその声も、乾いた石壁に虚しく響くばかりだ。
二本の男根に貫かれた股間は、既に愛液と腸液、汗と漏らした尿でべっとりと濡れている。
肉体同士のぶつけ合いで響く水音が、少女の儚い喘ぎを圧していた。
そして男達は、その欲望のエキスをケイトリンの体内にあらん限りぶちまけたのだった。
どぶびゅっ、どくっ、どぷん、びゅるるっ、ぶびゅっ、ごびゅうっ・・・!
少女の膣に、子宮に、腸に、灼熱のスペルマが注ぎ込まれる。
「くはぁ・・・、あ、はひ、いぃ・・・、・・・」
大量の精液を飲み込み、ケイトリンの下腹部がぼこぼこと膨らむ。
そして悶絶したケイトリンに、更に男達が群がっていく。
哀れな女囚の「処罰」は、飽くことなく続けられていったのだった。



そして半年余りが経った。
ケイトリンは、来る日も来る日も、「刑罰」として男達に陵辱されていた。
連行されてきたときは初潮も迎えていなかったが、連日の性交のためか、少女の生殖機能は開花していった。
そして既に、男達の子種をその胎内に宿してしまっていたのだった。

「ハフッ、ハァッ、フウッ・・・、い、いや・・・、お家、帰りたい・・・」
苦しげに喘ぎながら、ケイトリンは大きく膨れたお腹を抱えて喘ぎ続けていた。
孕んでしまっても、男達の陵辱は止む事は無かった。
犯罪者の娘に対して、酌量がもたらされる事など無いのだ。
別な独房で母親が同様の攻めを受けていることも知らぬまま、ケイトリンの肉奴隷の日々は繰り返されていくのだった・・・。



〜了〜

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