[ 花園の少女 ]

四人組の渡り鳥が訪れなくなって、数ヶ月が経った。
そんな日々の中、少女は一人きりで草花達の世話をする毎日を送っていた。
世俗から隔たった場所で生活する少女に、俗世で何が起こったかなど、知る由も無い。
少女にとっては、今までの生活に戻っただけのことだった。
だが、人に接したことで、僅かながら人恋しさが芽生えてきたことも事実だった。
そんな折。
みすぼらしい身なりをした数人の男達が、少女の庭園を訪れた。
明らかに渡り鳥くずれの流れ者達だったが、食い詰めた様子の彼らを思いやった少女は、暖かく迎え入れた。
以前の出会いから、渡り鳥という人種に対して好意を持ち始めていたからかもしれない。
また、その為に宿った寂しさを癒したかったからかもしれない。
理由はともかく、少女は男達に宿を世話することにした。
そんなきっかけから、少女と男達との共同生活が始まった。
実際、男達は少女の頼みに応じて、よく働いた。
庭園は一層緑を湛え、草花は生き生きと葉を茂らせていった。
少女はそんな生活を喜び、男達の働きに感謝していた。
それから、数日して・・・・・。

「お礼・・・・・ですか?」
一日の作業を終え、小屋の裏手に集まった男達に、少女はそう持ち掛けられた。
打算的な下心を持って作業にあたっていたとは思わなかった少女は、戸惑いを隠せなかった。
男達の視線は、好色そうに少女の身体に向けられている。
人里離れたこの庭園で、大の大人が次第に性欲を持て余して来るのも当然の生理と言えた。
思えば生活の中で、入浴やトイレを覗かれることもあったのだ。
その時は、たまたま鉢合わせしただけなのだろう、と思うようにしていたのだが・・・・・。
(・・・・・・・・・・)
少女は自身の身体を、ぎゅっと抱きしめた。
拒んだところで、男達の欲求を躱せるとは思えない。
力ずくでも少女を犯しにかかるに違いない。
また、拒否することで、男達との関係を悪くすることも避けたかった。
ようやく繁栄し始めた庭園。それも男手の労働力があってのこと。
緑を育む為、少女に選択の余地は無かった。
「・・・・・わかり、ました・・・・・。」
男達の舐るような視線の中、少女はおそるおそるキュロットスカートを脱ぎ、下着を下ろした。
見守る欲望に血走った目は、一層熱を帯びていく。
「・・・・・っ」
男達の指示で、少女はゆっくり上着を胸まで引き上げた。
木漏れ日の中に、少女の白い下半身が浮かび上がる。
透けるような白い肌、流れるような曲線を描く腰のライン、恥ずかしげな小さなお尻。
下腹部の僅かなふくらみにも、一筋の産毛も生えてはいなかった。
「・・・・・・・・・・。」
長い間一人ぼっちで暮らしてきたためか、他人の目に股間を晒すことになるとは思ってもみなかった。
その余りの恥ずかしさに、フードに隠した耳が火を噴くように熱くなった。
(こんな、恰好・・・・・)
男達の視線に囲まれ、次第に足がガクガクと震えてきた。
じんわりと身体が火照り、下半身が痺れたように熱くなってくる。
半泣きになりながら羞恥を堪える少女に、欲望を抑えられなくなった男が飛び掛った。
「あ・・・・っ! や、ぁ!」
最早萎縮して震えている少女を強引に押し倒すと、男は息を荒げながら慌しくペニスを取り出し、
ぴったり閉じられた秘唇に無理矢理先端を捻じ込んだ。

「ひぎ・・・・・っ! ぅああっ、いっ、痛、あ、ぁ、ひあぁぁっ!!」
身体が裂けるような破瓜の激痛に、少女は堪らず泣き叫んだ。
必死で身を捩る少女に構わず、男は激しく挿入を繰り返した。
押さえ付けられた姿勢のまま、少女は男のなすがままに身体をくねらせる。
「くはぁ、お、お願っ、い、痛ぃ、あ、ぅあ、んんっ、やはぁっ!」
強引な挿入にも関わらず、僅かながら滲み出してきた愛液が、苦痛を幾分和らげ始めていた。
とはいえ、くの字に押し付けられた身体は、地面と男の腰に挟まれ、逃げ出すことが出来ない。
男の方は、長く女を抱いていない生活のため、限界を向かえつつあった。
少女の背中を軋ませ、更に強く腰を突き付ける。
先端が子宮口を割り込んだ瞬間、爆発的な射精が始まった。
ぶびゅぅっ!どくっ、どぷっ、びゅぶぶっ!
「!? いっ、はあぁぁぁっ! あぁぅ、はぁ、くぅ、ぁぁ、はぁぁ・・・・・」
突然体内に起こった灼熱の奔流に、少女は訳も解らず、痙攣しながら、初めての絶頂を味わった。
逆さにされた体位のため、精液は子宮、膣内にどっぷりと堪り込んだ。
「ぅう・・・・・、あぁ・・・・・・、はぁ・・・・・、はふ・・・・・ぅ」
失神寸前の状態で喘いでいる少女に、間髪入れず次の男が圧し掛かる。
こうして少女は、夜遅くまで代わる代わる男達に犯され続けたのだった。

・・・・・こうして、新しい生活が始まった。
毎日のガーデニングの後に、少女の輪姦パーティーが組み込まれたのである。
映える緑の草花達と引き換えに、少女は男達の慰みモノにされていった。

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