[マリナ・アイリントン]

月は中天から傾き、西へ向かって緩やかに滑り始めていた。
・・・-深夜-・・・
町が寝静まった後も、マリナは一人キッチンで料理に勤しんでいた。
(明日は、アシュレーが帰ってくる・・・)
ARMSの遠征任務。
その任も明日で完了し、アシュレーはマリナの待つパン屋へと戻ることになっていた。
ひさしぶりに、アシュレーとゆっくり過す事が出来る。
(いっぱい、ご馳走作ってあげなきゃ・・・)
マリナのそんな想いが、警戒心を薄れさせていた。
背後から近づく二つの人影に、気が付く事が出来なかったのだ。
人影のひとつは、薬を染込ませた布を静かに取り出した。
そして・・・







「うっ・・・、やぁ、やめぇ、てぇ・・・!」
マリナは二人の男に引き摺られ、物置に放り込まれた。
先ほど不意に嗅がされた薬物のため、喉が嗄れ、ほとんど声が出せない。
完全に喉を潰してしまわないのは、被害者から金品の在り処を聞き出すためであろう。
しかし二人の盗賊は、マリナが料理に没頭している間に、粗方物色を済ませてしまっていた。
結局、小さなパン屋にまとまった蓄えがあるはずもなく、
男手のいないこの家を狙った盗賊たちは、手土産にマリナを襲うことにしたのだった。
「ふぇ・・・っ、い、いやぁ・・・、だっ、だれ、かぁ・・・」
泣きじゃくりながら必死で抵抗するマリナ。
だが、夜の静寂に包まれた町に、応えるものはいなかった。
男の力で、お気に入りのセーターは引き裂かれ、形のよい乳房がこぼれ出た。
乱闘でしっとり汗ばんだ胸が、冷たい夜気に晒され、ぷるんと震える。
「だッ、だめえぇっ! ゆるして、いやぁあぁっ!」
成長過程ながらも、ふくよかに揺れる乳房に興奮したのか、盗賊たちは力任せにスカートを引き千切った。
そして下着を脱がせるのももどかしく、
パンツの脇からほとんど濡れていない陰唇に強引にペニスを突き入れた。

「い、いたぁあぁぁッ!い、いやあぁ、ひ、ひぅっ、・・・あ、あぐっ・・・ひっ、ひくっ・・・」
処女を奪われた激痛に激しく喘ぐマリナ。
その後ろから、もう一人の男が圧し掛かり、ヒクヒクと震えるお尻の穴にペニスをあてがうと、
一気に奥まで捻じ込んだ。
さらに乳房を鷲掴みにすると、変形してしまうほど強く揉みしだいていく。
「んぁあぁっ!ひっ、こ、壊れ、るぅ!・・・ひっ、ぁあ・・や、やだ、よぉ・・・ッ!」
男たちにされるがままに犯され続けるマリナ。
幾度も幾度も膣内射精され、ようやく開放されたのは、
夜も白々と明け始めた頃だった。

・・・そしてその後、マリナは双子の子供を産み落とすことになるのだった・・・

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